
第 8
国家の誕生
話 36 - 40
ファルムスとの緊張は頂点に達し、ついに王国は自分たちの単なる魔物の群れに過ぎないと見なす相手に軍事的優位を確信してテンペストへの攻勢を仕掛ける。すでに組織立って結束を固めていたリムルと仲間たちは、その効率と連携で侵略者を驚かせる抵抗を見せる。続く決戦はリムルとその側近たちの力の高まりを浮き彫りにし、ファルムス軍を完全な壊走へと追い込む。この鮮やかな勝利は大きな転換点となり、テンペストは国際社会でついに公式な承認を得て、他の勢力の目に映るその立場を大きく変えることになる。