Tome 6
第 6

鍛冶の同盟

話 26 - 30

ドワルゴンでリムルは職人カイジンとその仲間の鍛冶師たちと貴重な絆を結び、生まれたばかりの国家の未来を左右する技術協力への道を開く。ドワーフと森の住人たちとの間で技術と知識が交換され、リムル一人では成し得なかったであろうインフラ、武器、道具の建設が視野に入ってくる。この鍛冶の同盟は相互信頼の関係を確固たるものにし、来る試練の中でテンペストの防衛力と経済力を大きく強化することになる。同時に、近隣の人間の王国で高まる政治的な動揺の噂が漏れ聞こえ始め、新たな外交的課題の到来を予感させる。