
第 4
オークの脅威
話 16 - 20
苦労して築き上げた平和は、飢えに追い立てられ、闇の力に操られて行く手のものすべてを貪り食う巨大な魔物オークの大軍の襲来によって脅かされる。かつてない規模のこの危機を前に、リムルはどの勢力も単独では生き延びられないと悟り、ゴブリン、オーガ、狼たちを一つの旗の下に結集させることを決意する。防衛の準備が急ピッチで進められる中、リムルの戦略家としての才覚と、新たな指導者への仲間たちの深まる献身が明らかになっていく。この巻は来る戦いの緊張感とその規模を描きつつ、リムルの周りに集った様々な生き物たちの絆をさらに掘り下げていく。